はじめに
1人目は自然分娩で出産しましたが、「こんなに痛いの…?」というのが正直な感想でした。
そのため、1人目を産んだ直後には「もし2人目を産むなら絶対に無痛分娩にしよう」と決めていました。
ちょうど通っていた産院でも「無痛分娩の予約が空いていますよ」と案内があり、2人目は計画無痛分娩を選択。
今回は、実際に体験した流れや痛み、費用、感想をリアルにお伝えします。
これから無痛分娩を考えている方の参考になれば嬉しいです。
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
私が無痛分娩を選んだ理由
理由はとてもシンプルです。
1人目の出産が本当に痛く、「もう次は絶対に無痛分娩!」と思ったからです。
もちろん費用はかかりますが、それ以上に出産への恐怖心を少しでも減らしたいという気持ちが強くありました。
無痛分娩にかかった費用
私の場合は、出産育児一時金を差し引いて、手出し約10万円でした。
病院や地域によって費用は異なるので、事前に確認しておくのがおすすめです。
入院から出産までの流れ
私の場合は計画無痛分娩だったため、出産前日に入院しました。
前日
- 16時頃に入院
- 病室へ移動する前に一度内診受ける
- 助産師さんから翌日の流れや無痛分娩について説明を受ける
- シャワーを済ませる
- 夕食を食べる
- 翌日に備えて就寝
翌日のスケジュールを事前に丁寧に説明してもらえたので、不安も少なく落ち着いて過ごすことができました。
当日
- LDR(陣痛・分娩・回復を同じ部屋で過ごせる部屋)へ移動
- 朝食はLDRで食べる
- 朝8時頃からバルーンを挿入して子宮口を広げる
- 子宮口が開いたら硬膜外麻酔を開始
- 麻酔が効いていることをコールドテストで確認しながら陣痛を進める
- そのままLDRで出産・産後の回復
LDRだったため、陣痛が始まってから出産、産後の回復まで部屋を移動する必要がなく、身体への負担が少なかったのもよかったポイントです。
一番痛かったのはまさかの「バルーン」
正直、一番痛かったのは陣痛ではなくバルーンを入れたときでした。
これが思っていたより痛く、「これが一番つらかったかも」と今でも思います。
麻酔を入れるときは痛い?
「背中に針を刺す」と聞くと怖いですよね。
私も少し緊張していましたが、
実際はほとんど痛みを感じませんでした。
拍子抜けするくらいあっという間に終わりました。
陣痛はどのくらい痛かった?
私の場合は、ほぼ痛みはありませんでした。
助産師さんは定期的に「コールドテスト」という確認をしてくれました。
アルコールシートで体をなでて、「冷たく感じますか?」と確認し、麻酔がしっかり効いているかをチェックします。
痛みと冷たさを感じる神経は近いため、冷たさを感じにくければ麻酔が十分効いている目安になるそうす。
陣痛中に麻酔がしっかり聞いているかを確認するために、助産師さんが何度も痛みの確認をしてくださいました。
「今の痛みは0~10でいうとどのくらいですか?」
と聞かれ、自分の感覚で数字を伝えていきます。
また、麻酔が切れていないかどうかの確認もこまめに行われていて、痛みが強くなっていないか、陣痛中でもしっかりコントロールできているかを丁寧に診てくださいました。
本当に「無痛」だった?
これは個人差があると思いますが、私の場合は本当に痛くありませんでした。
出産の瞬間も痛みはほぼなく、
「えっ、もう産まれたの?」
というくらい穏やかな出産でした。
唯一痛かったのは、やはりバルーンを入れたときだけです。
副作用や困ったことは?
私には特に副作用はありませんでした。
麻酔が切れたあとも大きなトラブルはなく、順調に回復できました。
もちろん副作用には個人差があるため、事前に病院でしっかり説明を受けることが大切です。
家族の反応
出産後すぐに夫から言われたのが、
「えっ、元気すぎない?」
という一言でした(笑)
1人目の自然分娩のときとは比べものにならないくらい体力が残っていて、自分でも驚きました。
上の子がいるからこそ無痛分娩にしてよかった
上の子がいると、出産後もゆっくり休める時間はあまりありません。
もちろん産後すぐに思い切り遊ぶことはできませんが、身体の回復が早かったことで気持ちにも余裕が生まれました。
「早く上の子と遊びたい」という気持ちにも応えやすかったと感じています。
次に出産するならまた無痛分娩を選ぶ?
答えは、迷わず「はい」です。
もし3人目を出産するとしても、私は迷わず無痛分娩を選びます。
それくらい満足度の高い出産でした。
無痛分娩を考えている方へ
無痛分娩は費用がかかるため迷う方も多いと思います。
ですが、私自身は
- 陣痛の痛みを大幅に抑えられた
- 穏やかな気持ちで出産できた
- 産後の回復が早く感じた
- 上の子との時間を早めに取り戻せた
という点から、「受けて本当によかった」と思っています。
もちろん痛みの感じ方や麻酔の効き方には個人差があります。
そのため、「絶対に痛くない」とは言えませんが、私にとっては想像以上に快適なお産でした。
無痛分娩を検討している方は、ぜひ病院で詳しく話を聞き、自分に合った出産方法を選んでみてください。
無痛分娩を終えて
今回の出産を通して、助産師さんの存在の大きさを改めて感じました。
陣痛中の声かけや痛みの確認、ちょっとした不安にも寄り添ってくださったことが本当に心強かったです。
無痛分娩は麻酔を使うことで痛みを和らげることはできますが、安心して出産に臨めたのは、そばで支えてくださった助産師さんや先生方のおかげだと思います。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
まとめ
1人目の自然分娩を経験していたからこそ、2人目の無痛分娩は感動するほど違いを感じました。
私の場合は、陣痛も出産の瞬間もほとんど痛みはなく、産後の回復も早く感じました。
費用はかかりましたが、それ以上の価値があったと心から思っています。
これから無痛分娩を考えている方の不安が、この体験談で少しでも軽くなれば嬉しいです。

